Androidの開発で、国際化に対応させようとすると、メッセージを多国語に翻訳したりとかなり大変な作業ですが、日付や時刻の表記も、国や地域により異なります。例えば、2011年12月31日を表す場合、
- 2011/12/31
- 12/31/2011
- 31/12/2011
の3種類が存在し、どの国(地域)がどのフォーマットなのかを調べるのは非常に大変です。
そこで、現在の端末の言語設定(日付形式)から、日付フォーマットを取得する方法を紹介します。
Androidの開発で、国際化に対応させようとすると、メッセージを多国語に翻訳したりとかなり大変な作業ですが、日付や時刻の表記も、国や地域により異なります。例えば、2011年12月31日を表す場合、
の3種類が存在し、どの国(地域)がどのフォーマットなのかを調べるのは非常に大変です。
そこで、現在の端末の言語設定(日付形式)から、日付フォーマットを取得する方法を紹介します。
テスト、というよりは「privateなメンバ変数の参照方法」とか「Reflectionの使い方」いった方がいいかも。いつか使う時が来ると思ったのでメモ。
通常、privateなメンバ変数をテストする場合は、getterの戻り値でテストしますが、getterが存在しない場合のテスト方法です。
Twitterでそのような話題になったので、調査&メモ。
小数点の表記は、日本では「.」(ピリオド)を使いますが、海外では事情が異なります(参考:海外の言語別の小数点および桁区切りの記号一覧)。
これをプログラムで解決しようと思うと、かなり複雑になります。
という感じで、結論として「やってられるかー! (ノ≧∇≦)ノミ ┸┸おりゃー」となりますw
Javaには、そういった「地域によるフォーマットの違い」を吸収する仕組みが用意されています。
作成したアプリケーションは、どのように動作確認していますか? Androidには、Javaの単体テストのフレームワークである「JUnit」を使用することができます。今回は、その使用方法について説明します。